キャリアアップ

看護師からケアマネージャーへ

JU119_72A

看護師は夜勤や残業などでハードワークです。患者さんの容体がなにより優先されますから、事前に都合をつけて休みをとろうとしてもままならない場合が多く発生してしまい、仕事と家庭の両立や育児の時間がとりにくくなります。

しかし福祉施設で働くことで、専門職としての知識を生かすことができ、聞き取り調査や健康診断などを行っている場合でもスタッフより患者さんの容体の微妙な変化に素早く気づき、サポートしたりアドバイスをしたり医師の意見を仰ぐこともできるため大変やりがいのある仕事になります。スタッフが施設に大勢いますから、休憩をしっかりとることができ、有給休暇の申請も通りやすくなります。

ケアマネージャーの資格を取得することで資格手当がつくこともありますし、転職先としてプライベートの時間を確保しやすくなりますのでおすすめです。

看護師から介護福祉士へ

JU166_72A

看護師から介護福祉士へ転向するのは従来ではあまり多くはありませんでしたが、最近では職住接近の勤務方法や体力の負担が少ない働き方として人気が出てきています。

もともと患者さんのケアに関しては専門ですし、状態を把握するのも得意です。しかし介護福祉士として働くためには、自宅まで行って聞き取り調査を行ったり、介護状態を正確に把握しなければならないため新たな知識の習得に時間がかかったり、治療というよりも会話が重視されることになるので苦手意識が先立ってしまう場合もありました。しかし数をこなすことで慣れるようになりますし、もともとホスピタリテイにあふれた人材が看護師になるので、より詳細な聞き取りができたり、状態を把握するために体を動かしてもらったりして今まで気が付きにくかった点を指摘したりして特性を生かすことができます。

人間同士のつながりも増えますので大変ですが楽しみや発見もあるのです。

看護師から認定介護士へ

JU103_72A

看護師の資格のほかに認定介護士の資格を取得すると働き方の幅が広がります。看護師をしながら研修をうけることができますし、自己研さんにもキャリアアップの効果も見込むことができます。分野も広く、皮膚や排せつのしくみからがん、認知症、糖尿病、脳卒中などの生活習慣病に関する知識と治療方法を実践的に学ぶことができます。緩和ケアや不妊治療、小児救急、集中ケアなど勤務するクリニックでは扱うことのない分野を選択して学ぶようにすると視野が広がりますし、キャリアアップの助けにもなります。

病院や施設では実践や相談、指導などといった方法で患者さんと向き合っていますので、認定資格を取得すれば興味がある分野の初歩の段階からかかわることができ、より責任のある業務につけるよう努力することができます。

  • facebook
  • twitter
  • mixi